日本の森の真ん中は
67%だ!
日本は世界トップクラスの森林大国。国土の3分の2が森——先進国でこんなに森が多いのは日本だけ。
調べ方
林野庁「森林資源の現況」によると、日本の森林率(国土に占める森林の割合)は 67.0%。これは世界の主要国でフィンランド(73%)に次いで 世界第2位。OECD平均は約30%。
根拠
都道府県別では、最高は 高知県(83.4%)、次いで岐阜(81%)、奈良(77%)、山梨(78%)。最低は大阪府(30%)。日本の森林の半分弱は人工林で、戦後に植えられたスギ・ヒノキが中心。
データ
- 日本の森林率
- 67.0%
- 世界順位
- 第 2 位(フィンランドに次ぐ)
- 最高 都道府県
- 高知 83.4%
- 最低 都道府県
- 大阪 30%
- 人工林の比率
- 約 40%
もう少しふかぼり
日本に森が多い理由は、降水量が多く(世界平均の2倍)、急峻な山岳地形が農地化を阻んだこと、そして 「お伊勢様の森」 や 「鎮守の森」 など信仰で守られてきた森林の存在。気候・地形・文化が、世界一の森林大国を作った。
SOURCES / 出典
- 林野庁「森林資源の現況」 https://www.rinya.maff.go.jp/
- FAO「Forest Resources Assessment」
最終更新:2026.04.30